ハチドリの行動に学んでSDGs
片づけから幸せを呼ぶ
暮らしのスタイリスト西川明美です。
日々の暮らしの積み重ねである人生を愉しむために、
暮らしを整えて、暮らしを楽しむ
小さな工夫で、日々の暮らしをワンランクアップしたり
片づけから快適になり家事が楽に楽しくなるコツを綴っています。
資源を大切にして、ごみを減らすR活動をすること
人と地球に優しい暮らしを大切しながら、
暮らしを楽しむ活動としてナチュラルクラフト作家として
森で蔓かごを編んだり、木の実の作品を作ったり、
浜辺で流木を拾って作品を作ったり
そんな作品作りのワークショップもしています。
日々を愉しく、人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。
ハチドリの行動に学んでSDGs
『ハチドリの一滴(ひとしずく)』
と言うお話があります。

南米のアンデス地方に伝わるお話で
明治学院大学国際学部教授の
辻信一さんが翻訳し
日本に紹介してくださいました。
まずはその文章を紹介します
森が燃えていました
森の生きものたちは
われ先にと 逃げて いきました。
でもクリキンディという名の
ハチドリだけはいったりきたり、
口ばしで水のしずくを
一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます。
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います。
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
この言葉が心の刺さります。
ハチドリは微力でも
自分にできることをして
火を消すチカラになりたいと考えた
この行動を見習って
SDGsのアクションをしていきたいと
思うのです。
今、SDGsと言う言葉を
聞かない日はないくらいです。
S サスティナブル 持続可能な
? ディベロップメント 開発
Gs ゴールズ 目標
持続可能
続けられることはとても重要なこと
お金がかかり過ぎたり
時間がかかり過ぎたり
気持ちの負担が大きかったり
となると続かない
と思い
開発
と聞くと、
どこかの大企業か
国や、自治体が
取り組むようなイメージになる。
だから私は
自分の中で
生活
と置き換えて考えたい
と思っています。
そのゴール、
17項目だから
ゴールズ
ひとりの小さな行動
17の項目を意識して生活したら
それが78億分の1であっても
みんなが意識して暮らしたら
社会は変わると思います。
じゃあ、何ができるの?
ものすごく簡単にできる
いくつかを紹介しますね
「持続可能な社会のために、ナマケモノにもできるアクションガイド」
からの引用です
● 春秋、エアコンを使わない時期は電源を抜こう
(無駄な待機電力をつかわない)
● スーパーでは期限まじ金物から買おう
(買うことで廃棄が減ります)
● スーパーで必要以上のポリ小袋をもらうのはやめよう
● 地元のお店で、地元の商品を買おう
(輸送を減らすことでCO2排出を減らす)
● リユース品を積極的に買おう
● 道端のごみを拾おう
どれも難しくないことでしょ。
ハチドリのように
私は私にできることをする
SDGsもそれだと思います。
そして
持続可能な社会を作るためには
持続可能な行動をすること
2030年には17の目標が達成できていますように
そしてその社会が持続しますように
ひとりひとりが小さくても行動していきましょう
ハチドリの行動に学んでSDGs
見ていたドラマの中で
こんなセリフがありました。
いつかは、今から始まっていく
未来の社会は今の行動にかかっているのですよね。
西川明美ってどんな人? ⇒ 西川明美プロフィール
暮らしのスタイリスト西川明美はこんなサポートしています ⇒ サポートの流れ
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企業の皆様へ 補助金が使える専門家登録もしておりますので、お問い合わせください。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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浜辺で流木を拾って作品を作ったり
そんな作品作りのワークショップもしています。
日々を愉しく、人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。
ハチドリの行動に学んでSDGs
『ハチドリの一滴(ひとしずく)』
と言うお話があります。

南米のアンデス地方に伝わるお話で
明治学院大学国際学部教授の
辻信一さんが翻訳し
日本に紹介してくださいました。
まずはその文章を紹介します
森が燃えていました
森の生きものたちは
われ先にと 逃げて いきました。
でもクリキンディという名の
ハチドリだけはいったりきたり、
口ばしで水のしずくを
一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます。
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います。
クリキンディはこう答えました
「私は、私にできることをしているだけ」
この言葉が心の刺さります。
ハチドリは微力でも
自分にできることをして
火を消すチカラになりたいと考えた
この行動を見習って
SDGsのアクションをしていきたいと
思うのです。
今、SDGsと言う言葉を
聞かない日はないくらいです。
S サスティナブル 持続可能な
? ディベロップメント 開発
Gs ゴールズ 目標
持続可能
続けられることはとても重要なこと
お金がかかり過ぎたり
時間がかかり過ぎたり
気持ちの負担が大きかったり
となると続かない
と思い
開発
と聞くと、
どこかの大企業か
国や、自治体が
取り組むようなイメージになる。
だから私は
自分の中で
生活
と置き換えて考えたい
と思っています。
そのゴール、
17項目だから
ゴールズ
ひとりの小さな行動
17の項目を意識して生活したら
それが78億分の1であっても
みんなが意識して暮らしたら
社会は変わると思います。
じゃあ、何ができるの?
ものすごく簡単にできる
いくつかを紹介しますね
「持続可能な社会のために、ナマケモノにもできるアクションガイド」
からの引用です
● 春秋、エアコンを使わない時期は電源を抜こう
(無駄な待機電力をつかわない)
● スーパーでは期限まじ金物から買おう
(買うことで廃棄が減ります)
● スーパーで必要以上のポリ小袋をもらうのはやめよう
● 地元のお店で、地元の商品を買おう
(輸送を減らすことでCO2排出を減らす)
● リユース品を積極的に買おう
● 道端のごみを拾おう
どれも難しくないことでしょ。
ハチドリのように
私は私にできることをする
SDGsもそれだと思います。
そして
持続可能な社会を作るためには
持続可能な行動をすること
2030年には17の目標が達成できていますように
そしてその社会が持続しますように
ひとりひとりが小さくても行動していきましょう
ハチドリの行動に学んでSDGs
見ていたドラマの中で
こんなセリフがありました。
いつかは、今から始まっていく
未来の社会は今の行動にかかっているのですよね。
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