片づけから幸せを呼ぶ
暮らしのスタイリスト西川明美です。


日々の暮らしの積み重ねである人生を愉しむために、

暮らしを整えて、暮らしを楽しむ

小さな工夫で、日々の暮らしをワンランクアップしたり
片づけから快適になり家事が楽に楽しくなるコツを綴っています。

資源を大切にして、ごみを減らすR活動をすること
人と地球に優しい暮らしを大切しながら、

暮らしを楽しむ活動としてナチュラルクラフト作家として
森で蔓かごを編んだり、木の実の作品を作ったり、
浜辺で流木を拾って作品を作ったり
そんな作品作りのワークショップもしています。

日々を愉しく、人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。



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片づけ５Ｓアドバイザーとして、オフィス・店舗などの環境整備研修・整理収納実践アドバイスいたします。

企業の皆様へ　補助金が使える専門家登録もしておりますので、お問い合わせください。



緊急準備品配置図は大事


私がこう呼んでいる

緊急準備品とは

一般には防災用品と言われているモノです。

私は災害だけでなく、

いろいろな緊急時に共通すると思うので

緊急準備と呼びたいです。

いろいろ用意した中で

コロナ禍になった時には

その中に入れていた

マスクやアルコールジェルが

安心材料になったし

災害でない理由で

停電や断水があっても

対応できます。


防災減災セミナーは

私が擦る側でもありますが

機会があれば

防災専門のプロのセミナーも

受講したりしています。

近隣ではリアルでも

また、オンラインでも。


そんな中で最近学んだこと

家の中の緊急準備品の場所を

記して図面にしておくということ


私は頭の中に入っている

つもりだけど

家族がどこにあるか承知しているか

わかっていないかも・・・・・

そしてその自分も

緊急事態になった時

冷静にある場所から出せるだろうか、


そう考えると

収納場所を明記した

緊急準備品配置図

大事です。



家の間取り図を描き

持ち出すリュックと

自宅避難となった場合必要なモノが

ある場所を赤で記しました。


私の頭の中にはあるけど

家族もわかっている必要がある

そして分かったつもりの私も

その時になったら動揺して

ある場所を忘れているかも。


この図を描くのにも

あっ、そう言えばここにも置いてあるわ

なんて調子でぽろっぽろって

思い出したのですから。


まとめて置いておく場所はないとしても

分散したら、隙間におけるところもあるでしょう

だから収納配置図は大事。

それを階段下収納庫扉内側に貼り

貼ったことを家族に伝えました。

緊急準備品配置図は大事



オフィスでのアドバイスでも

収納が決まった後は

収納配置図を作って

貼っておくことを勧めています。

情報共有と言うことですね。



ここまでお読みいただきありがとうございます。

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