ライフオーガナイザー的、SDGsの取り組み〜混ぜればごみ、分ければ資源
片づけから幸せを呼ぶ
暮らしのスタイリスト西川明美です。
日々の暮らしの積み重ねである人生を愉しむために、
暮らしを整えて、暮らしを楽しむ
小さな工夫で、日々の暮らしをワンランクアップしたり
片づけから快適になり家事が楽に楽しくなるコツを綴っています。
資源を大切にして、ごみを減らすR活動をすること
人と地球に優しい暮らしを大切しながら、
暮らしを楽しむ活動としてナチュラルクラフト作家として
森で蔓かごを編んだり、木の実の作品を作ったり、
浜辺で流木を拾って作品を作ったり
そんな作品作りのワークショップもしています。
日々を愉しく、人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。
西川明美ってどんな人? ⇒ 西川明美プロフィール
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サポートの流れ
片づけ5Sアドバイザーとして、
オフィス・店舗などの環境整備研修・整理収納実践アドバイスいたします。
企業の皆様へ 補助金が使える専門家登録もしておりますので、お問い合わせください。
ライフオーガナイザー的、SDGsの取り組み
〜混ぜればごみ、分ければ資源
SDGs
毎日どこかで聞いたり、
目にしたりするキーワードですね。
こんなカラフルな図を
見ることもあるでしょう。
S サスティナブル 持続可能な
? ディベロップメント 開発
Gs ゴールズ 目標
2015年に国連会議で決まった
世界の人々が幸せになるための
17の開発目標です。
開発目標なんて聞くと
国とか企業がすること
なんて思ってしまうのですが
ここを個人的には
生活目標と置きかえて解釈したら
身近に感じられるのではないでしょうか。
個人個人で取り組めること
いろいろあると思うのです。
ライフオーガナイザーの活動の中でもあります。
今、継続的に、オーガナイズサポート中のお客様の話。
息子さんの学校の宿題で
家のプラごみを測ると言う宿題が
あったそうなのです。
一週間で45?のゴミ袋ひとつだったそうです。
その話を聞いてから
ごみをもっと減らすことしてみましょう
と、暮らし方のオーガナイズの話を
させていただきました。
ごみの分類ルールは
自治体によって違いますが
私と同じ沼津市内ですから
よくわかっています。
沼津市の場合
公的な捨て方は集積所に持って行き
燃やすごみの収集が週2回
プラ容器ごみの収取が週1回
資源の回収が月1回
埋め立ての回収が月1回。
その他、
市のクリーンセンターに持ち込み(有料)が
できます。
民間で受け入れているのは
イオンなどのスーパーで
ペットボトル、トレー、透明容器、アルミ缶、牛乳パックの
受け入れボックスが常時設置されています。
古新聞古雑誌、段ボール、雑紙などは
いろいろな場所でステーションができていて
いつでもボックスに入れて来ることができます。
お客様に
混ぜればごみ、分ければ資源
分ければゴミが減るんですよ、
ですから
45?のプラ容器ごみをもっと分類しましょう、
とお話ししました。
よく行かれるスーパーが
どんな受け入れできるか見ていただくと
一通りの受け入れボックスがあるようでした。
そこで今までと行動を変えたことは
プラ容器ごみ箱に入れていた
ペットボトルやトレーは分けてスーパー行きに
小さな紙も燃えるごみ箱に入れないで
雑紙資源としてスーパー行き。
このように行動を変えたことで
今まで45リットルのゴミ袋を使っていたのが
30?の袋の変わったそうなのです。
今までごみにしていたモノを
分けて資源とできたし
地球にも自分のお財布にも優しくて
こういうことが
まさに
SDGsですよ。
お客様、とても喜んでおられました。
生活の中でできる
SDGs
いろいろあります。
ライフオーガナイザー的、SDGsの取り組み
〜混ぜればごみ、分ければ資源
SDGsは、経済・社会・環境をよくしていこう
と言う取り組みですが
今までもやってきた
エコ、ロハス、5R活動
これらはみんな、SDGsの環境をよくする行動なんですよね。
今までしている活動は
これからもしていきましょう。
そして今までしていなかった行動を
ひとつ増やしてみましょう。
できることからすればいいんですから。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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