素敵な勘違いで幸せ度アップ
片づけから幸せを呼ぶ
暮らしのスタイリスト西川明美です。
日々の暮らしの積み重ねである人生を愉しむために、
暮らしを整えて、暮らしを楽しむ
小さな工夫で、日々の暮らしをワンランクアップしたり
片づけから快適になり家事が楽に楽しくなるコツを綴っています。
資源を大切にして、ごみを減らすR活動をすること
人と地球に優しい暮らしを大切しながら、
暮らしを楽しむ活動としてナチュラルクラフト作家として
森で蔓かごを編んだり、木の実の作品を作ったり、
浜辺で流木を拾って作品を作ったり
そんな作品作りのワークショップもしています。
日々を愉しく、人生を豊かに過ごしていきたいと思っています。
西川明美ってどんな人? ⇒ 西川明美プロフィール
暮らしのスタイリスト西川明美はこんなサポートしています ⇒
サポートの流れ
片づけ5Sアドバイザーとして、
オフィス・店舗などの環境整備研修・整理収納実践アドバイスいたします。
企業の皆様へ 補助金が使える専門家登録もしておりますので、お問い合わせください。
素敵な勘違いで幸せ度アップ
世界一幸せな歌う講演家
古市佳央先生の
「世界一幸せになる方法」
と言うタイトルにひかれて
講演を聴かせていただきました。
16歳の時にバイク事故で
全身の41%にやけどをしてから
復活して、
今自分で世界一幸せとおっしゃる
それまでの人生の山谷の話を
聞かせていただきました。
いろんなエピソードは
ひとつひとつ見習いたいことばかり
前のめりで、うなずくことばかりでした。
そんないろいろな話のひとつ
素敵な勘違いの話は
ほめ達の、いい面を見る
と言う考え方と同じだわ、
とも思いました。
タクシーで目的地に着く直前に
料金が一つ上がってしまった時
自分の立場で考えたら
あー、悔しい、と思いますが
たとえタクシーさんが
ほんのちょっとだけ
意図的であったとしても(笑)
タクシーさん、思わず最後に
アクセルを踏みすぎちゃったんだ
意図的だなんて、
自分の勘違いなんだな、
と思えば、
タクシーさんに稼がせてあげられたな
と思えます。
(少々言葉は違いますが
こんなお話をして下さいました)
こういう出来事を
自分がいいように
勘違いするって
いいわあ。
こんな話を聞いて
友達の話を思い出しました。
ある若者がタバコのポイ捨てをした時に
すれ違った友達のひとこと
「お兄さん、落とし物ですよ」
その若者はそう言われたら
何かな?と下を見ますよね。
そして落ちていたのは
たばこの吸い殻だけ。
勘違いしたふり
なんて粋な言葉かけでしょう。
その話を聞いて
もうあっぱれと思いました。
素敵な勘違いで幸せ度アップ
心に響くお話をたくさんしてくださった中で
これも実践しようと思ったこと
15%笑顔、ほっこり笑顔。
ちょっと笑顔ってことです。
それをまず家の中で。
笑顔は幸せの素、
ですものね。
講師コンテストで優勝された時の10分講演
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